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尾池史医師・山本英一郎診療講師がA’のHFpEF予後予測能を報告

尾池史医師・山本英一郎診療講師が、予後予測が困難なHFpEF患者の心エコーデータに着目し、左房機能評価が有用であることを欧州医学英文誌:Internal Journal of Cardiologyに報告しました。タイトル「Clinical significance of diastolic late mitral annular velocity (a’) in heart failure with preserved ejection fraction」です。比較的簡便に測定できるA’で予後を評価でき、加えて、低A’群はAFの症例と同等に予後が悪かったことを示しました。ぜひ、ご一読ください。
論文URL https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0167527319336009

 

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