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森川馨医師・高潮征爾助教らが、病理解剖にて大量の心筋細胞脱落を認めたリンパ球性劇症型心筋炎の一例を英文誌“Internal Medicine”誌に症例報告しました

レジデントの森川馨医師(現・天草地域医療センター)・高潮征爾助教らが、病理解剖にて大量の心筋細胞脱落を認めたリンパ球性劇症型心筋炎の一例(Extensive loss of myocardium by lymphocytic fulminant myocarditis – Autopsy case with persistent cardiac arrest for 24 days)を英文誌“Internal Medicine”誌に症例報告しました。心筋炎に対して補助循環装置導入を行うも、心筋細胞の脱落を広範囲に来した剖検例の報告です。

ご興味のある先生方にはご高覧いただきますと幸いに存じます。https://www.jstage.jst.go.jp/article/internalmedicine/advpub/0/advpub_5137-20/_article

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