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鈴木達特任講師の論文がESC Heart Fail誌に掲載されました

当科・鈴木 達 特任講師(循環器予防医学先進医療寄附講座)が、ESC Heart Fail誌に臨床研究を発表しました。以前、他誌にH2FPEFスコアが呼吸困難で受診した患者に対するHFpEF(左室収縮が保たれた心不全)の鑑別に有効であったと報告がありました。今回、そのスコアが、状態が安定している外来患者の将来の心不全発症のリスク層別化にも有効である事を報告しました。簡便なスコアですので、日常診療にも活用できることが期待できます。
当科は、今後も熊本の心不全診療に貢献できるように取り組んでいきたいと思います。

H2FPEFスコア: 肥満BMI30で2点、降圧剤を2種類以上内服で1点、発作性を含む心房細動で3点、肺高血圧にて1点、年齢60歳で1点、心エコーでのE/e’(中隔) 9 で1点。以上で計算されるスコア(0-9点)。

https://doi.org/10.1002/ehf2.12570

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