リードレスペースメーカはこれまで心室に留置するタイプしかありませんでしたが、この度、心房に留置し、心房ペーシングが可能なタイプのリードレスペースメーカを熊本県内で初めて導入をし、初回植込みに成功いたしました。
最近の不整脈デバイスの進化はめまぐるしく、これでまた一つ選択肢が広がったことになります。引き続き適応を十分に検討しながら合併症に対する配慮をしつつ、新しい医療にも取り組んで参ります。
11月9日に第8回K-CHAPハンズオンセミナーin八代を開催いたしました
金澤尚徳特任講師が「第25回日本不整脈心電学会論文賞」を受賞しました