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山本正啓先生のATTR-CMに関する論文がJournal of Cardiology誌に掲載されました

山本正啓特任助教、九山直人特任助教、高潮征爾医師、泉家康宏准教授らが、当科で診断した野生型トランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTRwt-CM)患者様を対象とした研究成果をJournal of Cardiology誌に報告いたしました。
論文においては、ATTRwt-CMにおける右心カテーテル検査での肺動脈楔入圧波形のv波振幅の増大が左房ストレインの低下と相関し、有害事象の発症リスクと関連することを示しております。

今後も、なお一層のアウトプットに努めてまいります。

下記リンクからご興味のある方はぜひご一読ください。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0914508725002849

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