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第34回日本超音波医学会九州地方会学術集会にてYIA優秀賞を受賞いたしました

第34回日本超音波医学会九州地方会学術集会が9月16日に開催されました。当院中央検査部から、芳之内達也技師がYIA循環器セッションにて「左房リザーバーストレインは経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)後の予後予測因子として有用である」を発表しました。また中村百音技師はYIA体表および総合セッションにて「熊本県下における下肢静脈エコー図検査の現状と考察」を発表し、最優秀賞の受賞となりました。
熊本大学病院では、循環器内科の尾池史先生、宇宿弘輝先生の指導の下、生理検査技師も積極的に学会活動や論文執筆を行っております。

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