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熊本のみんなも救命サポーターに!

熊本大学循環器内科では、本年7月7日のお知らせにも掲載したように、心停止患者の年齢や性別によって、自動体外式除細動器(AED)による電気的除細動や心肺蘇生法(CPR)の実施率及び処置の実施による神経学的予後への影響が異なることを明らかにしました(JAMA Netw Open 2023;6(7):e2321783)。

突然の心停止を救うことができるのは、その場に居合わせた「あなた」です!是非、市民の皆様にも救命サポーター登録をお願いしたいと思います。命を繋げるチームの一員に!

減らせ突然死プロジェクト|日本AED財団 (aed-zaidan.jp)

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