Topics

朔太樹医師・高潮征爾助教、細胞病理学講座の菰原義弘准教授らがMedical Molecular Morphology誌に症例報告しました

レジデントの朔太樹医師・高潮征爾助教、細胞病理学講座の菰原義弘准教授らが、ミトコンドリア心筋症の臨床所見と電子顕微鏡所見の関連を評価した症例報告(Comparison of electron microscopic findings and clinical presentation in three patients with mitochondrial cardiomyopathy caused by the mitochondrial DNA mutation m.3243A > G)がMedical Molecular Morphologyの電子版に公開されました(http://link.springer.com/article/10.1007/s00795-020-00268-0)。
病態が進行するにつれてミトコンドリア形態異常が顕著になることを示した貴重な報告です。

この記事をSNSでシェア
Copyright © 熊本大学大学院生命科学研究部 循環器内科学 All Rights Reserved.