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鶴田裕一郎医師/末田大輔特任講師らの症例報告がESC Heart Failure誌に掲載されました

当科レジデント・鶴田裕一郎医師(現・熊本中央病院)/末田大輔特任講師らの症例報告 『Left‐dominant arrhythmogenic cardiomyopathy with a nonsense mutation in DSP』がESC Heart Failure誌(欧州心臓病学会刊)に掲載されました。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ehf2.12790

鶴田医師らは、心機能低下例に画像検査や遺伝子検査などを駆使し、 Left‐dominant arrhythmogenic cardiomyopathy (LDAC)という不整脈を誘発する極めて稀な症例であることを突き止めました。ご興味のある先生方にはご高覧いただきますと幸いに存じます。当科では今後も若手医師の学術的活動の指導にも積極的に取り組んで参ります。

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