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急性心筋梗塞診療を堅持するために” Stent Save a Life”

急性心筋梗塞は一刻を争う疾患であり、一秒でも早い冠血流の再灌流が予後を良くします。そのために熊本大学循環器内科同門の医師達は24時間365日緊急治療が行える体制を県内外で整備しています。しかしこの世界的なCOVID-19蔓延下において、心筋梗塞患者の受診抑制が懸念されています。辻田賢一教授が理事を務める日本心血管インターベンション治療学会では、日本全国で心筋梗塞診療体制を維持すべく、下記の声明を森野禎浩広報委員長、伊苅裕二理事長が出しておられます。市民の皆様におかれましては、心筋梗塞を示唆する胸痛があるにも関わらず受診を控える事を決してなさらず、今一度「ステント治療が命を救う” Stent Save a Life”」の意義を再確認して頂きたいと思います。熊本大学循環器内科は、急性心筋梗塞診療体制の堅持に全力を尽くします。
https://youtu.be/Gb66XGZ-7z0

 

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