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不整脈研究論文を報告

熊本大学循環器内科関連病院の熊本中央病院星山禎医師が、Circ Arrhythm Electrophysiol誌に臨床研究を発表しました。心房細動の最も有効なカテーテル治療である肺静脈隔離術の際に、カテーテルの接触状況を表すコンタクトベクトルの違いにより焼灼効果が不十分となることで残存伝導領域を来しやすくなる可能性について報告しました。これからも不整脈治療の更なる成績向上に取り組んでまいります。

https://www.ahajournals.org/doi/full/10.1161/CIRCEP.119.007320?url_ver=Z39.88-2003&rfr_id=ori:rid:crossref.org&rfr_dat=cr_pub%3dpubmed

 

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